【CQ】サイバークエスト

競技概要
情報セキュリティに関するクイズ形式の問題を、セキュリティの知識やソフトを駆使して、隠された言葉(Flag)を見つけるCTF形式の競技
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【CQ】サイバークエスト参加に必要な環境

  • CQでは、CTF(Capture The Flag)という世界中のサイバーセキュリティ技術者が取り組む競技を行います。競技では下記のシステムを利用しますので、動作が可能なコンピューター・システムの環境をご用意ください。

    ※CTFとは、情報セキュリティの分野では、専門知識や技術を駆使して隠されているFlag(答え)を見つけ出し、時間内に獲得した合計点数を競うハッキングコンテストを指します。クイズ形式の問題を解くほか、ネットワーク内で疑似的な攻防戦も行うこともあります。

  • 下記のソフトウェアが動作するパソコンをご用意いただき、ソフトウェアをダウンロード・インストールしてください。

    1)Webブラウザ(推奨:Google ChromeまたはMicrosoft Edge)
    2)テキストエディタ(Windowsの場合はサクラエディタなど)
    3)バイナリエディタ(Windowsの場合はStirlingなど)
    4)Wireshark(ネットワーク通信解析ツール)
    5)Oracle VM VirtualBox (仮想環境ソフトウェア, 仮想環境上にUbuntu等のLinux OSを動作させること)

    想定する必要環境
    ・オペレーティングシステム:Windows 10以上、またはMac OS
     ※Chrome bookは対応できません。(環境に応じては動く場合があるかもしれません)
    ・コンピューターハードウェアの要件:上記のソフトが動作ができるメモリが必要
     (最低スペック目安 4core CPU + 8GBのメモリ)

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

大会で使用するITツールについて
②Slack登録が未だの選手/コーチは必ず登録下さい

① 教材
教材は、大会専用システム「learningBOX」上で提供します。システムへの登録やアクセスについては、下記ヘルプを参考にご登録ください。
② サポート・質問
!参加者全員で使用するため、必ずご登録ください!
コミュニケーションツール「Slack」で、競技や学習の質疑応答を大会OBOG学生(大学生)や競技開発パートナーがサポ―トします!
③ 研修
研修・大会は「ZOOM」を使用しオンラインで開催されます。
学校や自宅から参加いただけます。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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二次選考
全国8ブロックの代表チームを選出

二次選考
出場選手ガイダンス

実施済みのため、アーカイブ動画を配信中
⇒大会専用システム「learningBOX」よりご確認ください。

出場準備 研修会

9月19日(火)16時~10月9日(月)18時
二次選考・決勝で行うCTFに慣れてもらうために、過去問題を中心に出題(解説あり)。ぜひ解いてください。
疑問点があれば、Slackで質問を受付けます。

二次選考

10月10日(火)12時~10月24日(火)18時
事前学習期間に使用したCTFにログインし、二次選考の問題に取り組んでください。問題数は20問程度。

結果発表
11月7日(火)12:00
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二次選考向け基礎講座
※この動画は2021年度大会向けの基礎講座です。競技選択の参考にご覧ください。


決勝大会

情報セキュリティに関する知識と技術をCTFで競う競技。
一流のホワイトハッカーになるためには、一流のハッキング技術を身に着ける必要があります。そこで【CQ/サイバークエスト】では、CTF(Capture The Flag)という世界中のサイバーセキュリティ技術者が取り組む競技に挑戦しました。競技環境に設置されたさまざまな問題を解き、そこに隠されたFlagを見つけ出して点数を競います。
競技タイトル

Capture The Flag

競技形式
  • チーム対抗戦
  • クイズ形式
ルール
CTF※形式。競技サーバーから出題される情報セキュリティに関する様々な問題を、知識だけではなく専用のソフトウェアを操作してファイルを解析するなど多様な方法で解答し得点を競う。
※CTF(Capture The Flag):クイズ形式の問題を出題。問題に隠された言葉(Flag)をセキュリティの知識や専用のソフトウェアを駆使して見つけ出し、獲得した得点を競う競技
出題分野
Reverse、Forensics/Stegano、Network/Web、OSINT、Crypto、Misc、Pwn等
学習目標
  • パソコンを操作するスキル(コマンドプロンプトの操作)
  • 公開情報(SNSなど)からの検索方法
  • プログラミング解説・競技開発
協力
競技開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
機材協力:株式会社マウスコンピュータ
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終了済み

NEW!【地区予選を廃止!希望者全員が研修会の受講&二次選考に挑戦できます!】

  • 2023年度のCQは、地区予選を廃止!サイバーセキュリティに興味・関心があり、CQに挑戦したい全ての生徒が研修会に参加できる環境を整備することで知識/スキル/チームワークを習得し、二次選考に挑んでいただく競技形式に変わります。
  • サイバーセキュリティ分野をリードする株式会社日立ソリューションズ・クリエイトのホワイトハッカーから、研修会で直接指導を受けながら学ぶチャンスです。

地区予選大会

  • 本大会では地区予選を行いません。
  • 【CQ】サイバークエストにエントリーした全てのチームを、都道府県代表として9月12日(火)に大会公式ホームページにて発表いたします。発表内容をご確認の上、19日(火)に開催いたします「二次選考ガイダンス」にご参加ください。
  • ガイダンスでは、二次選考の競技内容やその後のスケジュールについて、競技開発者から発表があります。
  • 二次選考・決勝大会に向けて、必要な環境のご用意をお願いいたします。
  
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【重要】二次選考・決勝大会の競技概要は2022年版です。
参加準備(参加競技の決定、事前学習)に向けた参考としてご覧ください。
- 2023年度の競技種目の概要は、二次選考 出場選手ガイダンス 9月19日(火)発表予定 -

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シンギュラリティバトルクエスト実行委員会